pythonの学習の自分の現状(雑記)

pythonを独習し始めて、数ヶ月がたち、やりたかったこと等をここで整理したいと思います。

  • 仮想通貨の自動売買BOTの作成 →  APIを提供しててかつFXができる業者(Bitflyerですが)が存在してないため、保留
  • 機械学習に対する興味
  • pythonでできることという軸で学習を進める

 現状、下記2点が実行可能なこととして残っていますが、私がプログラミングを学び始めたきっかけは、投機のような人と話さなくてすむけどお金を稼げる手段が欲しいからです。ダメ人間丸出しですがそのために払わねばならない労力なら尽きるまで払い続けます。(笑)

 

 ただ今まで学んできたpythonというツールを軸に学習を進めるところは進めて、手段については自分の課題として考え続けなければいけません。とりあえずは、pythonの学習フローを確定させておこうと思います。

 

shinyorke.hatenablog.com

 

 フロー図を参考にさせていただくと次はwebを学習しようということになります。ということで、学習対象のフレームワークにはFlaskを選択し、学んでいくことにしました。

 

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 こちらのkindle本を一通りまわしたあとで、公式サイトの日本語版チュートリアルをやったほうがいいとのお告げをいただいたので、とりあえずこの本を回してみました。フレームワークというものを初めて学習したのですが、フレームワークを構成するフォルダとファイルのひとまとめというのが最初に提示されており、学習の見通しが立っていて読みやすかったです。いろんなフォルダをあっちこっちといじっていく中で学習を進めなければいけなかったので、この点を抑えられていたのはよかったと思います。

 ただし、これだけ学んでも自分でwebアプリケーションを作成できる気がしないよというのが感想でした。その理由について考えてみたのですがこんな感じです。

  • htmlは昔かじっていたのでindexのデザインくらいならメモ帳で作れると思っていたのに時代が変わりすぎていた。(CSS?Bootstrap?ナニソレワカラナイ・・・)
  • 作成したものを本番環境で公開する方法がわからない

 

 なので、まずはHTML5から勉強し直さないとなあと強く思いました。